驚くべき断熱効果!「ヒートカットパウダー」

省エネや光熱費削減の目的で建物の断熱をお考えの方に、画期的な真空セラミックバルーン「ヒートカットパウダー」の効果をご紹介します。テレビ・雑誌で多数紹介されている話題の商品です。商品の技術はスペースシャトルのハイテク断熱材にも活用されています。

真空セラミックバルーン「ヒートカットパウダー」とは?

「真空セラミックバルーン(セラミック系粒子)」が原料のパウダー。熱を反射(あるいは熱放射)し熱伝導を抑える性能があり、高い断熱・遮熱効果を持ちます。使用方法は、一般の塗料や接着剤などに混ぜて建物などに塗布するだけ。塗料を塗った後に上塗りする手間が省けます。

また、「ヒートカットパウダー」を用いた断熱塗料は、一般的な断熱塗料に比べて約4分の1のコストで手に入ります。

なぜ断熱効果があるのか?

「ヒートカットパウダー」には、真空セラミックバルーン(セラミック系粒子)という熱を反射(あるいは放射)し、熱伝導を起こさない粒子が含まれています。この粒子には熱を反射・放射する性能があり熱透過を抑制するため、高い断熱効果を発揮できるのです。

※上記は熱反射理論をもとにしたイラストとなります。

「ヒートカットパウダー」を塗料に混ぜ、ある建材の表面に厚さ0.38mm塗布した場合、熱反射(熱放射)は最大96%、熱透過はわずか4%になります。「ヒートカットパウダー」を用いることで高い断熱効果が得られることがわかります(上記の図参照)。

真空セラミックバルーン(セラミック系粒子)の性能の秘密

理論上、ある物質が真空状態になるほど、熱伝導はゼロに近付きます。真空セラミックバルーン(セラミック系粒子)は真空中空構造であるため、熱伝導を抑えることができます。また、表面が球体であるため、赤外線を反射しやすくなっているのも特徴です。

事例で効果が一目瞭然!

コロニアル屋根に「ヒートカットパウダー」を混ぜた水性塗料を塗布

コンクリートパネル工法2階建のコロニアル屋根にヒートカットパウダーを用いた水性塗料を塗布したケース

使用塗料:屋根用水性エマルジョン塗料  塗膜厚:0.4mm  外気温度:36℃

混合率:塗料重量の約20%  塗装色:白  重ね塗り:ローラーで3回

  施工前
(℃)
施工後
(℃)
温度差
(℃)
屋根の表面温度 63 40 20
2階室内温度 40 31 21
  施工前
(℃)
施工後
(℃)
温度差
(℃)
屋根の表面温度 63 40 23
2階室内温度 40 31 9
  • 生活空間である1階は2階より2℃程低くなりエアコンの設定温度は最小限度に止めることが出来た。

屋根の表面温度は20℃以上も施工前に比べて温度は下がっています。また、室内温度も40→31℃に下がり、外気温に左右されない快適な室内空間を作り出しています。

夏場のコンテナハウスに「ヒートカットパウダー」を混ぜた水性塗料を塗布

コンテナハウスへの塗布実績

塗布目的:夏場の温度上昇による電力節電

各部温度実測

(月平均 ℃)

  外気温度 コンテナハウス内部温度 温度差
コーティングなし ヒートカットパウダー

測定月

最高 最低 最高 最低 最高 最低
7月 30.5 23.2 46.5 23.7 34.5 24.7 -12.0
8月 32.7 25.1 52.4 25.8 39.3 27.2 -13.1
  外気温度 コンテナハウス内部温度 温度差
コーティングなし ヒートカットパウダー

測定月

最高 最低 最高 最低 最高 最低
7月 30.5 23.2 46.5 23.7 34.5 24.7 -12.0
8月 32.7 25.1 52.4 25.8 39.3 27.2 -13.1

※表は左右にスクロールして確認することができます。

  • 冷房をつけずに実施しております。
  • 温度上昇を抑制(熱戦の反射・再放射)し…
  • 温度の効果を防ぐ(保温効果)。

夏場のコンテナハウス内の温度上昇によって問題になっていた電力コスト。コンテナハウスに「ヒートカットパウダー」を混ぜた水性塗料を塗布することで、コンテナハウス内が施工前に比べ10℃以上下がっています。

結果、約20%の 電力コストの削減に成功!!

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